あらっ!?
せっかく書いた記事が。。。消えてますっ(T_T)
なんでだろう??
まぁいつものように、皆様、ここでも大変ご無沙汰をしております。。。m(__)m
いつもご訪問をいただいている皆様に、心から感謝致します。
さてさて。
師走ということで、何かと多忙な毎日ですよね。
一年の締めくくりということで、やらなければいけないことが満載です。
ただ、毎年のことですが、それでもこなせないことの方が多いような気がします。
段取り次第なんですけどね、欲張りさんには、厳しい季節です^^;
そしてこの季節、”時が流れる数だけ、出会いと別れがある。”
そんなことを感じるようになる季節でもあります。
その一つに、私事ではありますが、来年度のコーチ人事があります。
少年団の場合、コーチはボランティアという立場上、様々な制約があります。
それぞれの生活があり、それぞれの家族があります。
コーチと言えども、最優先すべきは、”家庭”ですよね。
コーチをして生計を立てているわけではありませんから、その活動に強制力はありません。
それでも、どのコーチも率先して、休日となると、自らの予定を調整して出来る限りグランドにやってきます。
なぜか?
それは、コーチという役割に誇りを持ち、そして何よりもサッカーを愛し、それに携わる子ども達が大好きだからなんですよね。
だから、何をせずとも、自然とグランドに足を運ぶこととなります。
休日、子供たちとの楽しいひと時を満喫するために。。。(^^)
コーチとしての私の理想は、学年に関係がなく、グランドにいる全ての子ども達にサッカーを教えてあげることです。
出来なければ、出来るようになるまで、何度も、コツコツと教えてあげたい。
そして、たくさんの子供たちと一緒に、たくさん遊ぶこと。
それが、私の願いでもあります。
ただ、現実的には、それもなかなか難しいことですよね。
一人で全てをというわけには、当然いきませんから。
現在我が団には、各学年に2名の担当コーチがいます。
そして、何も無ければそのまま持ち上がりが、現状の流れではないでしょうか。
基本、団の方針、決定事項に関しては、全て従う。
それが、私のポリシーです。
まぁ、たくさん意見は言いますけどね、何の遠慮せずに。
文句は後ろ向きですが、意見は前向きですからね、そこに遠慮は必要ないと私は思います。
さて、そんな私ですが、今の2年生をそのまま持ち上がるのか。。。
それとも、他の学年に変わるのか。。。
神のみぞ知るといったところでしょうか(^^)
私は、コーチという経験を積ませてもらい、子ども達にたくさんのことを教えてもらいました。
子ども達は、大変素直です。
だから、教えてきてもらったことが、正直に出ます。
そんな子ども達の姿に、またたくさんのことを学びます。
私は、練習や試合に関して言えば、学年という枠は、正直今の時代には必要ないケースもあるのではと考えています。
それは、サッカーという環境が日々変化しているからということも非常に関係があります。
学年にとらわれない、カテゴリーとしての柔軟な活動。
そして、カテゴリーごとの専任コーチ。
子ども達の環境としては、それも非常に大切なことだと感じています。
各カテゴリーでの一貫した指導、そして、次のカテゴリーへと伝えていく指導。
それは、まさしく、小学年代からユース世代へとつないでいくことと同じような気がします。
我々指導者にとって、忘れてはならないこと、そして、何よりも大切なこと。
それは、子ども達を育成するということですよね。
公式戦の勝利を目指すよりも大切なこと。それが、選手としての育成だと思います。
もちろん、勝利を目指すということは、育成の中においては、非常に重要なことだと思います。
ただ、間違えてはいけないことは、勝利を目指すのは大人ではないということです。
何事も、目先や外観にとらわれては、もっともっと大切な内面を失ってしまうこととなります。
コツコツと継続する力。
私は、そんな指導が出来ることを願ってやみません。
だいぶ脱線してしまいましたが、組織の一員の中でも、自分が出来る最大限の労力を惜しむことなく発揮する。
それは、コーチとしても同じことだと思います。
来年は、どんな子ども達と一緒にサッカーが出来るのでしょうか。。。
私も、楽しみです(^^♪
それでは、最後に、本日のキーワードです♪
本日は、意外なところで
”〇”
です(笑
※あっ、わからない方も多いと思いますが、すみません、これ、趣味の仲間との遊びなので。。。^^;
失礼しましたm(__)m
こんばんは。\(^o^)/
いつも本当に染み入るブログデスね\(^o^)/コーチっていう経験を通して得難い経験をされていうことが凄く伝わります\(^o^)/そしてそれをやんやんコーチさんは活かしているんだろうなって感じています\(^o^)/すみません長文になって。。。なんだかこの気持ちを伝えたくて(笑)
キーワード確認しました(笑)でも⚪って⁇(笑)
子供達に教えるって難しい事だと思っています
だって我が子に教えるのも難しいですもん^^;
スポーツは違いますが、σ^^は今でも
勝ち負けではなく内容だと伝えているんです
だから良い試合をしてくれたら褒めますが、
内容が悪ければ勝っても怒ります^^;
キーワードの ”〇” って意味わかんね~^^;
やんやんコーチ、こんにちは。
教育・指導、難しいですよね。
神経発達・人格形成において重要な時期であるゴールデンエイジへの教育・指導は喜びと共にご苦労もある事でしょう。
頑張って下さい。
我が家は部活サッカーなので、親参加は少ないです^_^;
ニコニコ2000さん
コメント、ありがとうございます(^^)
このブログは、心が落ち着いている時でないと、なかなか書けないんですよね。
いつも長文になってしまいますが。。。^^;
子供たちと接することで学ぶこと、本当にたくさんあります。
コーチも日々勉強なんですよね。
○は、次のキーワードでわかると思いますよっ!!
まもなく、完結ですっ(笑
たかパパさん
コメント、ありがとうございます(^^)
子どもに教えるのは、本当に難しいことですよね。
どんな時も、子ども達のところまで、降りて行ってあげる必要がありますからね。
我が子を教えるのは、難しいというか、以前の私には出来ませんでした。
どうしても、親と子になってしまうんですよね。
でも、経験することによって、それも学びましたよ(^^)
子どもに、勝った、負けたを聞くだけの会話では、本当に寂しいですからね。
内容を話してあげることは、本当に大切だと思います。
○、まもなく判明すると思います(笑
誠也さん
コメント、ありがとうございます。
仰るとおり、苦労も多いのかなと思いますが、その分、喜びの方が大きいような気がしています。
苦労とは感じないから、続けられているんだとも思いますよ(^^)
この年代には、サッカーだけを教えていればいいわけではありませんからね。
全てにおいての教育、本当に難しいと思います。
部活サッカー。。。
我が家の長男も一緒ですよ^^;
末永く続けて行ってくれることを、願うばかりです(^^)
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